テープ起こし、社内で1hに1日以上なら業者がお得!

テープ起こしを社内で行っている事業所も多くあります。もちろん自社で出来れば、それが一番なのです。しかし自社内で行うことで逆に多くの経費を費やしているケースもあります。

そこで、ここでは、どういった場合にテープ起こしは専門業者を使ったほうがいいのか、検討してみます。

結論から言えば社内作業で1時間のテープ起こしに1日以上かかっているようなら、専門業者を使ったほがお得です。入力のベテラン以外は経費倒れになる可能性が高いのです。

表面的な人件費の比較

表面的な1時間あたりのテープ起こし経費を上の表で比較してみます。

上記からわかるようにパート賃金と比較すると、1時間のテープ起こしに2日間以上使うと、社内で作業するほうが赤字になります。

一般的な社員の賃金で比較すると、1時間のテープ起こしを1日で完成させても、すでに赤字です。

テープ起こしになれない人がやると1時間を起こすのに、3日程度は必要とすることがおおいようです。なかには1週間もかかっているケースもあります。

見えない経費もいれた比較が必要

以上は表面的な経費の比較でしたが、実際にはさらに見えない経費も加わることになります。

テープ起こしに慣れない人がおこなった原稿は、修正箇所が数多くでてくるのが普通です。その場合、当然、修正・校正の時間が多くかかることになります。この部分が見えない経費です。

最終の修正・校正を一般的な社員がおこなうと、原稿を修正する時間が1時間長くなれば2000円の見えない経費がかかり2時間多くなれば4000円の見えない経費が加算されることになります。

私の経験では、修正の多いテープ起こし原稿を直すよりは、最初からテープ起こしをしなおしたほうが簡単な場合が多いのです。それだけ修正作業に時間が必要になることが多いと思います。

専門業者を利用したほうが良いケース

1、社内作業で1日以上の時間を使っている場合
  上記のご説明のとおりの理由によります。

2、テープ起こしが単発的な業務である場合
  単発的にテープ起こしが必要な場合は、なかなか担当者を育成することが困難です。なので外部の専門業者に発注したほうが経費がかからないでしょう。

3、原稿の締め切りが迫っている場合
  専門業者なら24時間対応まであります。

4、リライトなどが必要な場合

自社でやったほうが良いケース

1、1時間を1日以内でできる人がいる場合は、時給計算して社内のほうが安くできる場合もでてきます。そこはシビアに計算してみましょう。

2、継続的にテープ起しの仕事が発生する場合
継続的に仕事がある場合は、長い目でみれば社内で行ったほうが安くすみます。当初は赤字でも専門の担当者を育成していくことです。

3、極秘事項を扱う場合。
データはどんなに厳密に管理しても100パーセント安全ということはありません。ですから極秘事項はたとえプライバシーマークのある会社だとしても、外部に出さないほうがより安全であることは確かです。社内でこなしましょう。

使い分けも検討課題

どうでしょうか。これまで社内でテープ起し作業を行ってきた方は、おもったより経費がかかっていると感じましたでしょうか。それともうちは大丈夫だったでしょうか。

テープ起し業者としては、常に業者を使っていただきたいところです。しかし発注者側にたった場合、常に業者に出す、あるいは常に社内で作業するというのではなく、社内、社外を使い分けることも必要だと思います。

社内で赤字なら、社内で手に余ったら、ぜひ弊社をご利用ください。

以上

 

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