テープ起こしには、入力専用パソコンを持とう

ショートカットのアイキャッチ画像効率化の方法

 

入力専用機は早くて気持ちがいい

年度末は職種を問わずに多忙な時期です。こんなときには、やはり高速で入力できるにこしたことはありません。

われわれ入力に関する業者でなくても、すべての仕事にパソコンでの入力は必須です。企画を書くにも、報告書を提出するにも、結局は書く能力が必要になります。

その意味では、仕事の種類を問わず入力のスピードは仕事の効率に直結する問題です。

実は先日いそぎでちょっとしたレターを書く必要が生じたので、予備の入力専用パソコンを使って仕事をしました。これがとにかくに入力スピードが速くて、入力していても気持ちがいいのです。

入力専用のパソコンは、いわば昔のワープロのようなものです。手前みそで参考になるかどうかわかりませんが、どんなシステムを使っているのかを報告いたします。

目的によるパソコンの使い分けで効率化

私は普段はWindows 10とWindows 7のマシンを使っています。主にネットでの検索用に一台を使い、CPUが高性能でメモリを多く積んでいるもう一台は、画像や動画の加工用に使っています。

さらにテープ起こしや文章入力するときには、専用のWindows 10マシンを使っています。

何台もパソコンをつなぐということは、とてもムダのように見えるかも知れません。しかし実際には、ある程度の用途によって使い分けるのは非常に効率がよく作業できます。

言いかえれば高性能のパソコン一台持つよりも、普通の性能のパソコンを2台持つ方が作業効率はあがると考えています。ハードウェアが低価格化している今日では、複数台のパソコンを使いわけても経費はあまりかかりません。

旧型のWindows XP マシンが高速 なのが不思議

こうしたなかで実は、旧式で予備用に使っているXP時代の機種の方が、なぜか最も高速で快適な入力ができるのです。自分の考えで大量に文章を書かなければならないときなどは、こちらを使うことがあります。

このマシンの場合、本当に思考に近い打ち込み速度がでるので、とても速いのです。それに考えていることが、そのまま打ち込めるというのは、物事を整理する上でもすごく役立ちます。

そのマシンのスペックは、かなり古く、CPU CORE TO QUAD、Memory 2G、OSはWindows XPです。XPはマイクロソフトのサポートが終わっているので、ネットには接続していません。

 

というより、もともと入力専用機はメンテナンス以外はネットには接続しないようにしています。

ここにジャストシステムの一太郎Ver 、オープンオフィスそしてメンテナンス用としてCCleanerとDiskDefrag、そしてなんといっても親指入力用の「親指ひゅん」というフリーソフトが入っているだけです。

HDDは500Gですから、ほとんどガラガラという状態です。

スペック的には非常に古くて、入っているソフトも古いバージョンですが、これが最新のシステムよりも、なぜか体感的にはずっと早いのです。もちろん一太郎のIME・Atokを長年カスタマイズしてきたということもあります。

ワープロ専用パソコンのスペック

もしあなたが入力専門業者なら、少し無理をしてでも入力専門のシステムを作り持ちませんか。入力専用機って、いいかえれはワープロということになります。

入力スピードと快適さがちがい、結果的に、ストレスを大きく減らすことができます。

あなたが入力専門でなくても、ふだんの業務で文章を書くことが多いなら、入力専門のマシンをもてば、かなり効率があがります。思考のスピードとほとんど同じに書くことができる効率の良さは、経験したらやみつきになります。

いまやパソコンというハードは、本当に安くなりました。たとえば中古品を買えば、入力専門のパソコンとモニターは3万円から4万円程度で入手できます。

専用パソコン作成のポイントは入力に関係しない機能は省略するということです。入力に関係しないソフトはインストールしません。ただしメンテナンス用のソフトは使用します。

そして、つねに効率化を目指して単語登録などで辞書をカスタマイズします。もちろん入力方法は親指シフトが早いですし、Aatokが辞書としてはお勧めです。

でも基本的なパソコンのスペックは高くなくても問題ありません。CPUは多少古い型でもメモリーは多く積みましょう。テキスト入力にメモリーなどあまり必要でないという気もしますが、実際にはやはりメモリーが多い方が快適です。

多忙な時期を効率化で乗り切りましょう。

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